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かしこい新築住宅の建て方、私が教えます

「家はもう1つの貯金箱である」

私共は、この言葉を実践できる”住宅の建て方”と”ローンの選び方”をご案内できる会社です。これからお家の購入をお考えの皆様は、是非一度当社にご相談下さい。

 

家はもう1つの貯金箱

住宅ローンこそ家づくりのファーストステップです。

住宅購入は一生に一度あるかどうかの大きな買い物。だからこそしっかりと計画を立て、後悔のない満足できるものにしたいもの。
新築された住宅を将来の大きな貯金箱にするためには、リバースモーゲージという制度や、一般社団法人移住・住替え支援機構が提供する各種制度を利用する方法があります。

「マイホーム借上げ制度」

シニアの皆さま(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げて転貸し、安定した賃料収入を保証するものです。
これにより自宅を売却することなく、住みかえや老後の資金として活用することができます。

「かせるストック」

JTIが認めた外部の耐久・耐震性基準を満たし、長期にわたるメンテナンス体制を備えた新築住宅は、「かせるストック」(正式名称:移住・住みかえ支援適合住宅)として認定されます。
新築購入時にJTIから「かせるストック」の認定を受けた住宅なら、通常の利用条件である50歳を待たずに、簡単な手続きでいつでもJTIの「マイホーム借上げ制度」を利用することができます。

「リバースモーゲージ」

公的年金の給付が将来的に削減されていく中で、自ら所有する不動産を担保に提供し、年金形式で融資を受ける制度です。
つまり不動産を購入する為に住宅ローンを組むことの逆の制度です。
この制度は年金形式で融資を受ける制度なので、公的年金を補完する現金収入となります。返済方法は契約終了時に一括返済(自宅と相殺)されます。
最近では公的機関(自治体)だけでなく、民間機関(一般金融機関)でもこの制度を利用できるようになってきました。
老後の資金を考える上では、リバースモーゲージという制度を利用し、余裕のある生活設計を立ててみてはいかがでしょうか。

 

長期優良住宅について

平成21年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。
一定の基準を満たした認定長期優良住宅は、税制面での優遇などを受けられます。

長期優良住宅の認定基準

長期優良住宅と認定されるためには、各性能項目の基準を満たすように住宅の建築計画及び一定の維持保全計画を策定して、所管行政庁の認定を受ける必要があります。
長期優良住宅の認定基準には、以下9つの性能項目があります。

  • 劣化対策
  • 耐震性
  • 維持管理・更新の容易性
  • 可変性
  • バリアフリー性
  • 省エネルギー性
  • 居住環境
  • 住戸面積
  • 維持保全計画

長期優良住宅のメリット

認定長期優良住宅には減税や有利なローンなど様々なメリットがあります。
長期優良住宅は、劣化対策、耐震性、省エネルギー性などの住宅性能が高く、良質な住宅ですが、当然その分の建築コストは一般住宅より高くなる傾向があります。しかし、良質な住宅ストックを普及させ将来世代に継承するために、様々な優遇措置がとられています。

 

スーパーストロング構造体の説明

知っていますか?耐震等級3

【耐震等級3】 は、国土交通省が2000年に定めた住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。
建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度)発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを【耐震等級1】としています。


安心な耐震補償  ※オプションになります。

万が一、スーパーストロング構造体バリューで建築した家が地震の揺れにより全壊した場合最高2000万円までの建替え費用の一部を負担します。

※オプションになります。 金額等内容につきましては、お気軽にお尋ねください。


耐震補償が「安心基準」に。

「地震に負けない家」を「大地震に負けない家」を・・・ お客様に提供するにはどうしたらいいか?・・・考えた結果・・・答えは…耐震補償住宅のご提案でした。
私たちはお客様に「少しの負担で大きな安心」を家に取り付けることの紹介をさせていただこうと考えました。


 

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